場所
基本的にはどこで行ってもOKです。
ベットでも畳の部屋でも、自分がもっとも安心できる場所がベストです。
部屋は明るすぎず、暗すぎず、暖かすぎず、寒過ぎないほうがよいでしょう。
イメージトレーニングを行う際の基本姿勢
- 頭を垂れ、背中を丸め、両肩の力を抜きます。両目は閉じ、(不安であれば半眼でもよい)両手をくるぶしの上に置き(手のひらは下向き)両足裏を合わせます。
- 息を吸いながら、頭で天を押し上げるような感じで、背骨を真っ直ぐにしていきます。息を止めたあと、息を吐きながら力を抜いて1の基本姿勢に戻り、そのままイメージトレーニングに入ります。
※1週間に2〜3回はこの基本姿勢でトレーニングを行ってください。
※身体を締めつける下着や時計などははずし、トイレは済ませてから行いましょう。
その他の姿勢
基本姿勢をとらない場合は決まった姿勢はありません。
自分がリラックスできれば、あおむきに寝ても、横向きでも、あるいはゆっくり椅子に腰を掛けた姿勢でもいいでしょう。クッションや座布団を当てたり、壁や椅子の背にもたれかかってもOKです。
イメージしている最中はできれば同じ姿勢をキープした方が効果が上がります。
そのまま寝てしまってもかまいませんから、一番楽な姿勢を見つけましょう。
呼吸
トレーニングの最初と最後およびイメージは別のものに移す際には、腹式呼吸を行いリラックスします。その他の場合は、特に呼吸を意識する必要はありません。
腹式呼吸は、お腹をふくらませながらゆっくりと息を吸い、次にお腹をへこませるようにしながらゆっくり息を吐いていく呼吸のやり方です。
練習を行う時間帯・回数
お風呂の後など、自分が一番リラックスできる時間に行ってください。
イメージトレーニングのテープを聞く回数が多いほど、イメージトレーニングの効果は上がります。できるだけ、毎日聞くようにしましょう。(妊娠中、最低でも40回程度はテープを聞きながらイメージトレーニングを行いましょう。)
◎ワンポイントアドバイス
- 妊娠した時点から、すでに育児は始まっています。
又、分娩はお母さんと赤ちゃんが行う、最初の共同作業です。
イメージトレーニングではつねにお腹の赤ちゃんをイメージしながら行いましょう。
- イメージトレーニングは、ソフロリミナルな意識段階で行うことが大切です。
ソフロリミナル状態でトレーニングを行うと、効果が倍増します。
- テルブノスロゴスは、ソフロリミナル状態へと意識を導くためのものです。
言葉を覚える必要はありません。
- ソフロロジー法の基本姿勢である「あぐら」は、分娩に重要なエネルギーを骨盤に集中するのに役立ちます。
また分娩時、座産の形となりますので、胎児の下降が早くなり安産へとつながっていきます。
日によってはどのイメージもうまくいかない時があるでしょう。
そんな時は、呼吸のレッスンやエクササイズだけにしましょう。
「無理せず、リラックスしてできる範囲」が基本です。
|